可能性を悪い意味に使ってはいけないんだって
お題「披露する機会がないけど語りたい薀蓄(うんちく)教えてください。」
披露する機会がない蘊蓄ということで…
「可能性」って良く使われますけど、
「自分が望んでいる」という意味合いがあるので
「〇〇病の可能性」とか、「雪崩の可能性」とか、あまり良くない事に可能性を付けることは実は良くない。
「〇〇病である場合」、または「〇〇病に罹っている恐れ」とかの方がそういう事が起こりうるかもよ的な言い回しとしては適切です。
ビジネスメールでも悪い事に可能性がある的な事書く人結構いますしね。
遅延の可能性とか…使いがち。
遅延が起こる場合です。